ゴールデンウィークを利用しまして、灯屋カウンターをDIYにてリニューアルしました。他の方の参考になればと思いますので詳細を記載しておきます。

かなりボロボロのカウンターでした、サイズは600×3000×25の集成材が2枚で6メーターのカウンターです、幅600ってのがやはり狭い、奥行きがなくて窮屈なカウンターでした、しかも上塗りのニスが10年の経年でボロボロに。

塗装剥がして色塗り直しも検討しましたが、どうしてもサイズアップしたくて張り替えることにしました。

https://fjlfreeban.com/

こちらのフリー板.comさんにてタモ集成材750×3000×30を2枚購入、店舗宛ての配送なら送料込みで大変お安くなってました。

あと使ったものはこちら

ボッシュの 吸じんオービタルサンダーPRO

コニシボンド ウッドパテ タモ白 30ml

3Mのマスキングテープ

120と280と320の耐水ペーパーヤスリ

オスモフロアクリアエキスプレス 艶無し

マキタ トリマーとボーズ面ビット

これくらいです。
オスモは艶ありと比べて選びましたが、艶無しの方が好みでした。

画像は最終320ペーパー後にオスモフロアクリアを2回塗りしたものです。

灯屋カウンター タモ集成材
灯屋 カウンター タモ集成材

こんな感じで旧カウンターをどうしても外すことができず、半分に切ってその上に乗せるという状況になってしまいました、半日頑張ったんですが、どうしても古いカウンター外せませんでした、ビス全部外したつもりでもビクともしない。

ちょっと重くなるので補強も追加しました。

灯屋カウンター DIYの様子
灯屋カウンター

隙間はパテ埋めて完全に乾いてからテープを剥がしヤスリ掛けです。パテ塗るまでに一日、翌日まで乾かしてヤスリ掛け、その後オスモ塗り、
オスモはエキスプレスで5時間位で2回目が塗れるのでぎりぎり2日で終わりました。

灯屋のカウンター タモ集成材にオスモクリア

完成です。旧カウンターの集成材をリメイクしてカウンター上の棚を作成。この塗装剥がしがかなりの難物だったのですが、またいつか別の機会に木材塗装剥がしの記事書こうと思います。

完成しないと営業開始できないので焦る焦る、DIYの宿命ですよね。

大工さんは偉大だなといつも思います。

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